2020.08.21 現場日記
豊橋市Y様邸 天井が張られました
Y様邸は外装が完成し、内装工事が進行中です。
天井は日本建築伝統の技が冴える「格天井」や「竿縁天井」。
格天井は、文字通り材を格子状に組んでそれに板を張った天井です。
城や御殿などに使われる格式高い天井様式です。
竿縁天井は、天井板を竿で支えている天井で、
和室と言えばこの天井を想像する方が多いのではないでしょうか?
木目も鮮やかな天井の部屋に、今後どんな内装が施されていくのか楽しみですね!
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家づくりにおいて藤原建築とハウスメーカとの大きな違いは、
最初のお打ち合わせから始まって着工してからも基本的に担当者が変わらないこと、
また、現場でのコミュニケーションを大切にし、着工後の変更も臨機応変にご対応が可能なことです。