注文住宅・新城市|藤原建築





2023.11.21 現場日記

釜屋の改修工事

「釜屋」と言ってもピンとこない方も多いかと思いますが、文字通り「かまどがある建物」という意味で、今で言えばキッチンにあたります。
古民家では、火を使うかまどは火事の心配や煤や湯気などで建物が汚れたり傷んだりするため、寝起きをする母屋とは別に建てていました。
そんな釜屋を母屋に隣接させて一体化して建てる建築様式を「釜屋建て」と言います。
やはり、キッチンは一つ屋根の空間にあった方が便利ということでしょうか。
釜屋建ては田舎の農家などでよく見られた様式で、昭和の頃までは残っていましたが、今はだいぶ珍しくなりました。
今回は、そんな古くから残る古民家の一件で、土壁のままだった釜屋の壁を内装仕上げしました。
現代の生活ではかまどの出番はありませんが、釜屋もこうしてリフォームによって生まれ変わり、新しい部屋として施主様家族と歴史を紡いでいくかと思うと感慨深いですね。









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